今回はAutoart社製、アストンマーチン DBS スーパーレッジェーラの紹介。
昨年のこと。
007シリーズ最新作、「No Time To Die」が公開された。
その劇中にこのDBSが出てくる。
(from Youtube)
そしてオートアートがモデル化したので、3月頃購入。現在は1ndカラー、2ndカラーが発売中。
新製品発売日が11月17日(木)に決定しました。
— AUTOart models Japan (@AUTOart_JP) 2022年11月8日
1/18スケール「アストンマーチン DBS スーパーレッジェーラ」。新色が3色登場です。https://t.co/dJTmWSUmBD#AstonMartin #アストンマーチン #ミニカー #AUTOart #オートアート pic.twitter.com/Q48EoUO0FA
今回紹介するのはダークシルバー/カーボンブラックモデルだが、これは既に売り切れ。
フロントのごつい見た目、筋肉質なボディラインがとてもいい。
そしてさらにオートアートと言えば!のフル開閉機構。
まずはドアから。
アストンマーチンのドアはスワンウイングドアと言い、ちょっと上向きに開く。
(from ピットクルー ブログ)
このオートアート製モデルでも若干上に開く。ヒンジの仕組みに秘密があるのかな。
そして内装。革張り風になっていてカーペットにはモケット。ペダルも再現。
ハンドルはDシェイプ。
ハンドルとタイヤは連動式。
リアのクオーターウィンドウにはエアインテーク。
そこから採り入れた空気の通り道も再現。
そしてトランクスポイラーの裏側から排出。
トランクオープン。
(参考:バンダイ)
上向きにガバッと開きます。
ナンバー灯も再現。
トランクの裏側にはカーボンが貼りこまれている。
ディフューザーもカーボン。
そして4本出しマフラーも再現。
ホイールは21インチ。
410mmのカーボンセラミックブレーキも再現。
このグレーではゴールドキャリパー仕様。
ボンネットは…
手前に引き出して、
グイッと起こす。
内側には5.2リッターV12ツインターボを再現。
作り込みがかなり細かいけど
特徴的なボンネットの開き方のせいで
撮りづらいのが難点。
ボンネットダクトはもちろん開口済み、
隙間からエンジンを覗くことが出来ます。
実車同様にフロントタイヤ後方のエアアウトレットが再現。
特徴的な開き方を支えるヒンジ。
かなり複雑な作りをしているけど
設計大変なんだろうなあ。
ボンネット裏側にはカーボンが貼りこまれている。
ボンネットが開くのにヘッドライトのチリ合わせが完璧。
オートアートの特許、コンポジットダイキャストならでは。
(参考:オートアート公式)
フロントグリルのメッシュも完全に開いていてかっこいい。
奥にはラジエーターも再現。
全てのエンブレム類がメタルインレットで再現。
アストンマーティン・ウイングエンブレム、
Superledggera、
DBS、
ASTON MARTIN。
リアのプレスラインがお気に入り。
オートアート公式オンラインショップでは
2ndカラーのライトブルー、シルバー、グリーン、1stカラーのライムグリーン、ダークブルー、レッドが販売中。
残念ながら今回紹介したダークシルバー、そしてブラックの2カラーは既に完売。
それではまた次回。