BMW XM
東京は原宿。駅を出てすぐのポップアップエキシビジョン、FRUEDE by BMWにて、新型BMW XMを見てきました。
展示されていたのは日本仕様。後述のメーターなども全て日本語表示になっています。
特徴的なフロント周りから。
発表時にはドン引きした巨大キドニーグリルも実物を見るとかっこいい。
フロントグリルにXMのエンブレム。ブラックにゴールドの縁どりがされています。
グリル下にはレーダー系。
キドニーグリルもゴールドの縁どり。
上側の細いライトはポジションライト。
エッジの効いたデザインでかっこいい。
サイドにはエアストリーム。
テールライトはLED。
サイドマーカーも日本仕様ですがちゃんと光ってます。
マフラーは縦4本出し。
もちろん全てリアル。
上側から排気、下側はバルブ付き。
フロントサイズは275/35/R23。
リアサイズは315/30/R23。
どちらもピレリP ZEROを履いていました。
ホイールは切削加工。
BMWロゴはかなり立体的になっていました。
ホイールとキャリパーにもMロゴ。
心臓部は4.4リッターV8ツインターボ。
PHEVモーターを組みあわせて653馬力。
BMWはマイルドハイブリットには紫のケーブル、XMのようなより高電圧なストロングハイブリットにはオレンジのケーブルを使っているそう。
Mモデルなので補強もバッチリ。
ボンネットはダブルキャッチで剛性を確保。
ドアノブも美しい。
インテリア。
シート。
ドアの内張り。ブラウンの部分はスエード調。
インパネ周り。
ハンドル。
もちろんM1、M2ボタンがある。
メーターはフル液晶。
ODOは21kmの正真正銘の新車。
前述の通り日本仕様の画面。
スピーカーはBowers&Wilkins。
シフトまわり。エンジンスタートもここ。
シフトレバーはMロゴのエンボス、ステッチ入り。
センターコンソールはカーボン調。
グローブボックスは観音開き。
カップホルダーは保温/保冷付き。
奥にはワイヤレス充電。
ドアポケットも巨大。
ドアのボタン類。
助手席側にはMエンブレムが入る。
スピーカーにはアンビエントライトもつく。
ルームランプがかっこいい。
後席のセンターコンソール。
エアコン。
充電はUSB Type-C
リアにも当然スピーカー。
ルーフが幻想的。
ポリゴンなルーフライニングにアンビエントライトが反射して美しい。
トランク。かなり床面は高め。
カバンも積まれています。
後席にはクッションも。
XMが見られるFREUDE by BMMは4月頭までの期間限定なのでお早めに。
それではまた。
今回の没表紙集。