Kyosho Ferrari 308 GTB Quatrrovalvole
かつての京商のミニカーコレクションから308GTBクワトロバルボーレです。
前回紹介したランチアテーマと同エンジンを搭載していることを書きましたが、今回はこちらを紹介します。
美しいスタイリング。初期モデルはFRPボディでしたがすぐに鉄板ボディとなり、重量とパワーダウン。その克服のために1気筒4バルブ=8気筒32バルブとなったわけですね。
シャープな鼻先。
ウインカーやライト類、グリルもしっかり再現されています。スポイラーも付いていますね。
シルバーの星形ホイールはこの時代のフェラーリの特徴ですね。カンパニョーロ製だと思います。
美しいボディに入るブラックのラインも印刷で再現。
ミドシップに横置き搭載されたV8エンジン。ルーバーが再現されています。
クリアの丸4灯テールとフェラーリエンブレム。
右側には308とquattorovalvoleのエンブレム。イタリア車トリコロール。グリーンのランチアテーマ8.32はレビュー記事を公開してありますので是非どうぞ。今回の308から発展した288GTO、さらに進化してF40ということで、この3台はしっかりつながっています。
今回はここまで。それではまた次回!