さて、制作を続けてきたRAVAGEですが、ディフューザーの再現の都合上切り離してしまったので、固定ができません。
こんな感じにリア側が固定できないので……
台座に固定した時に磁石がくっついて垂れ下がってしまいます(これまでの制作記で台座固定の時にテープを巻いていたのはこのため)。
というわけで固定機構を作っていきましょう!
まずはシャーシに穴あけをします。
固定用のピンが引っかかるようにボディ側にもへこみを作っておきます。
シャーシ側には長穴をあけておき、L字パーツの長さが短いほうを底面にして差し込みます。横壁にあけた穴にしっかりはまるよう、ガイドとして真鍮のパイプを取り付けています。
裏から見るとこんな感じ。底面から針金がはみ出すとダサいので、パイプを刺してスライドするような機構にしてあります。これでしっかりシャーシパーツが保持され、台座に置いても大丈夫!