今回は10月12、13日に開催された全日本模型ホビーショーにて展示された、スケールモデルの紹介です。プラモデルではなく完成品の紹介となります。3インチ、1/64モデルの紹介記事はこちらからどうぞ。
メイクアップ、アイドロンの1/18カウンタック。
精巧な内装再現。
同じくメイクアップのR34CRS。ガンメタリックが美しい。
マインズR34。
990S。ZE40の細身なスポークが細かい。
HKSのワイドボディスープラ。
ヤリスGRMN。カーボン模様やホイールの再現が非常に細かくて高価なのにも納得。
国産名車コレクションの180SX。
同じく国産名車コレクションからS2000。ホイールが少し大きめか?
ハイストーリー43のディアマンテ。
WRXS4。
プロポーションも実車に非常に近く、いい出来だと思います。
三菱ミニカダンガン。
マニアに刺さりそうなミニカー。
スカイラインニスモ。ストライプ入りなのでさらに少量生産のほうですね。
ホワイトのボディカラーを再現しています。
ヴェロッサもモデル化。なかなか珍しいのでは。
アテンザスポーツワゴン。これもモデル化は珍しいのでは。
LCDモデルスのマクラーレンセナGTR。
ここ開くの!?と感じたところ。冷却水とかの補充口なんでしょうかね。
リアのエンジンも再現されています。
同じくLCD、マクラーレンF1。
シルバーのモデルもあります。どちらもフル開閉するようです。
LCDのパガーニユートピア。
ちなみにこのロックになるベルト部分。動くみたいです。
1/43のモデルもフル開閉。非常に細かくて最高。
メカ類もしっかり再現されているようでした。
ヨコモブースではパンデムZのラジコン。
D1下田選手のS15もありました。
パンデムは86もラインナップ。
中国の謎メーカーの911。ライトだらけでかっこいい。
京商のランクルは塗装がとてもきれい。
F40LMの巨大スケールモデルの展示もありました。
フロントカウルの空気の通り道を再現。
リアのV8ターボエンジンも細かく再現。
1/43からはレクサスTXがデビューするようです。
リア回りの再現性もばっちり。
GRMNヤリス。カーボン目が全く見えませんが、手を抜いたのか?と思っちゃう出来でした。メイクアップのモデルが精巧すぎるだけかもしれませんが。
ビッグスケールのニスモシリーズ。最新の24年仕様のGT-Rニスモ。
さらにZニスモも登場予定です。
ミニチャンプスのXM。実車を見に行った時も圧倒されましたが、ミニカーになってもその存在感は抜群。
M2も登場。これもかっこいい。
そしてM3CS。ブラックボディとアイスグレーの2台が展示されていました。
グレーは1/18。
ほとんど知識がないモデル、ピニンファリーナモデューロのモデルカー。いったいどれくらいに人がこのクルマに対して知識があるんでしょうかね……
ミニチャンプスのケイマンGT4RS。
フル開閉モデルなのでボンネットやリアのフードも開きます。
そしてスパイダーRSも展示。
こちらもフル開閉モデル。
スパイダーは屋根の開け閉めまでできそう。
ターボとはまた違った良さのあるサンクGT。
レア車、オペルオメガも展示。
ソリドの1/43はM3ツーリング。このバイオレットカラーが一番好きなのでとても惹かれました。
964クラブスポーツとひと世代前のJCWも展示。
プリオールデザインのヒョンデi30。
1/18でGRカローラが登場。
ラリー好きにはたまらない206とWRX。
ブラバスのポルシェ最強モデル900ロケットRが早くもモデル化。
パンデムZも登場するようです。
V12ヴァンテージ。鮮やかなグリーンです。
マスタングの最強モデルGTD。ホイールの再現がお見事。
今回はここまで。それではまた次回!