【TAS2024】西ホール国産車展示まとめ。

今回は東京オートサロン2024の国産車展示を紹介します。
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まず始めはエンケイブース。スーパーGTカルソニックインパルGT-Rです。
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エンケイは子のホイールを供給していたんですねー。
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アメリカのパーツやセンスをたくさん取り入れたシビックのカスタムカー。見ただけでわかるFFのドラッグカー。

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エンジンもチューニング済み。ギャレットの特大ターボが入っています。
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トヨタプリウス。この新型は薄いクルマになったのでカスタムも映えますね。

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こちらはフェアレディZのカスタム。
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全体的にはシンプルなクルマ。
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しかしこのグリル中央のバーはすごくいい。昔のs30Zっぽくておしゃれ。
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端にはロゴ。エッジに合うような形状をしています。
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ホイールはTE37
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レイズブースのGR86。
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エアロを纏ったガンメタリックボディです。
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四角い形状でエッジの目立つカーボンディフューザーがレーシー。
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個人的にはこのリアフェンダーの張り出し方がとても好き。ガンメタリックのカラーがいい反射の仕方をしている。
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ビズ止めのオーバーフェンダーですが、スムージングしたら際立ちそう。
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マッドマイクの4ローターマツダ3。
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リア半分はマットブラックになっているカラーリング。レッドブルトーヨータイヤのスポンサーがついていますね。
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4ローターツインターボのエンジン。
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ホイールはレイズの21C。
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VARISブースにはFL5。
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カナードがつくと純正バンパーベースでもかなり印象が変わりますね。
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リアはカーボン付きの3本出しマフラー。
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ディフューザーやバンパーはノーマルのままなものの、純正で十分にかっこいいので違和感ありません。f:id:Mottyo:20240114222958j:image

GRカローラ。早くもエアロを完成させてきました。
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ブラックメタリックのボディとカーボンのギャップの組み合わせがかっこいい。しっかり熱抜きダクトも配置されています。
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ホイールはTE37
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ダクトも後付けっぽく見えますがこれで純正。
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Zの過激版エアロパーツもデビュー。
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エンジンやタイヤハウスのエア抜きはもちろん、新たにビス止めでオーバーフェンダーを追加。
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GRヤリスのエアロも新作が登場。

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同じ会場で純正も新バンパーを纏うことが発表されましたが、こちらのエアロはボディーカラーの面積が若干増えたことで鼻先が伸びた印象を与えていて視覚的なかっこよさが増しています。
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前回から引き続き展示、WRXS4。
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ウェルパインのGRヤリス。
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全日本ラリーにも参戦したようです。
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何よりこのWRCウイングがかっこいい。
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トラストブースの35、GReddyのロゴでステッカーボム。
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アドバンブースにおいてあったRC F、クリーンさと後期型のシャープ造形がとてもあっていてかっこいい。
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リアはこんな感じ。特に派手なエアロがついているわけでもないのにかっこいい。
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ヘッドライトは後期型のとがったもの。3連LEDが入っているのもポイント。
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フロントリップはこんなでも純正。ボディ同色なので社交が低く見えていいですね。
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可変リアウイングの裏側は初めて覗きました。
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高級感あるツヤありブラックのディフューザー
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HKSブース。シミュレーターを搭載した車。
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どこでもハンコン。しかもシートが可動式なのでかなり本科的なトレーニングができそう。
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HKSR35。もう新型ニスモをカスタマイズ。

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エアロ類はノーマル。しかし赤ラインを排除することでモノトーン化していてシックなイメージ。ボディもホワイトマットになっています。
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エンジンルーム。
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nismoエンブレムが配置される場所には同じ大きさでHKSエンブレムがつきます。
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VR38の1000馬力対応チューニングキットも展示されていました。

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三菱ブースにはアウトランダーPHEVのシャモニー仕様をさらにカスタムしたものが展示されていました。
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デリカミニのシャモニー仕様も登場。
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足元にはデリ丸の雪だるまも飾られていました。
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もちろん大きなデリ丸もマフラーを巻いてデリカミニの上に誇らしく乗っていました。
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トライトンのアジアクロカンテストカー。

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フェンダーからはシュノーケルが飛び出しています。
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ちなみにかなりの急坂に展示されていたので落ちないようにロープとフックでしっかり固定。
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デリカのクロカンラリー実走車も展示。
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ターボは三菱重工製。
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スモーキー率いるトップシークレットブース。
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金ぴかGT-Rを展示。ちなみに会場限定販売のミニカーもありました。リンクからどうぞ。f:id:Mottyo:20240114222638j:image

HKSの個体と同じようにこれもここにトップシークレットエンブレムを装着。
f:id:Mottyo:20240114223029j:imageもちろんリアにもエンブレムは装着。
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ミレニアムジェイドの個体も展示されていました。もちろんT-Specがベース。
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フロントは新型ニスモ風のバンパーですが、リアは特に変更されていない純正のまま。
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ホイールはOZとトップシークレットの共同で発売されているフッツーラ。
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お向かいの日産ブースはではエクストレイルのクローラーコンセプトを展示。f:id:Mottyo:20240114222603j:image

フロントがピンクレッド、リアが蛍光グリーンというド派手カラーがオートサロンらしい。
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フロント周りはチッピング塗装でごりごりしても大丈夫な仕様。ボンネットは若干延長されているようで、日産エンブレムがひさしに隠れる感じ。下部にはLEDライトバーが入ります。

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全体的に社交はリフトアップされ、走り回りやすくなっています。オーバーフェンダーも付きます。
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トランクにはスペアタイヤを装備。
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消火器などの必須装備もすべて搭載。
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ライトやラダーなども。
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会場内で発お披露目となったアリアニスモ
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エアロパーツがついてスポーティなルックスに進化しました。
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ボディカラーはニスモのイメージカラーであるステルスグレー。しかしこの色は本当にとるのが難しい。照明やバランスで簡単に色味が崩れるので大変です。
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ホイールは20インチ。タイヤはミシュランのPSEVでした。
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リアにはダックテールスポイラーを装備。
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会場内にはほかのニスモロードカーも展示。Zニスモは以前ブログでも紹介したので是非ともリンクから詳細をどうぞ。
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新型GT-Rニスモも展示。こちらも過去記事で紹介しています。
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スカイラインニスモも展示こちらの記事もぜひどうぞ。
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ドリフトカローラは大人気。カッレ・ロバンペラ氏のマシンですね。
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常に人が絶えませんでした。
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会場ではRCのものも展示。これほしい。
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アドバンブースではマインズR34を展示。とても有名な車両ですが、ミニカーでしか見たことがなかったモデルなので実車を見るのは初めて。
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ホワイトのボディにはサイドグラフィックとMine’sのロゴが入りますが、全体的にとてもシンプルな見た目。
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ホイールはレイズのもの。
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APレーシングのブレーキがインストールされていました。
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トヨタブースではGR86のS耐マシンを展示していました。
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ルーキーレーシングのワークスカラーリングが施された一台。
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フロントノーズの傷や汚れがレーシングカーらしくて好き。
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エンドレスブースは毎年恒例のレストア車両を展示。今年はスズキフロンテでした。
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フェアレディZのカスタムカーですが、ニスモバンパーを装着。
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こちらのブースではGRヤリスのs耐モデルを展示。
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クルウチブースではオーテックザガートステルビオを展示。

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このフェンダーの中にあるミラー。果たして見やすいのでしょうか…
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しっかりホイールを見たのはこれが初めてですが、こんなダクトが開いているとは。ブレーキ冷却のためなんでしょうか。
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新型RZ34フェアレディZをGノーズ化。
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リアビューはこんな感じ。こっちにはバンパーがないので少し違和感を感じます。
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この超ロングノーズ化されたフロントがすごい。ただでさえ長いZのフロントノーズを強調しています。
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リップの先はとんがった三角形状をしています。
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ヘッドライトの下はくぼみができていて、その部分はブラックになっています。
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テールランプはメッキに囲まれていて、上下の下側が新たに追加されていますが、そこは写真が入っていますね。
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マフラーの内側にはZエンブレムが入っています。

 

それでは今回はここまで。また次回!

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