シビックタイプRをいじる。

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Custom tomica

Honda CIVIC TypeR Ducktail

 

JDMと言えばシビックシビックと言えばタイプR。

というわけで、私はこれまで幾度となくシビックをいじってきました。

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中でもEK9タイプRをベースにしたフルカーボンモデルや、

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発売日即日カスタムをした新型FL5シビックタイプRのライトチューンなどが遍歴です。

 

しかし、これらは全てサーキットなど、本気で走りをめざしたもの。

もちろんタイプRの名を冠するモデルとして、走りを極めることは当然ですが、私の中で疑問が産まれました。

 

「GTカーのようなシビックタイプRがあってもいいのでは?」と。

 

もちろんシビックをベースとしているため、タイプRでも実用性は損なわれていません。

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しかし可能な限りの能ある鷹は爪を隠す的な、911GT3ツーリングのような、落ち着いた外観のパフォーマンスカーが私は好きなのです。

 

ということで、トミカで作っていきます。

まずは分解して、リアスポを撤去。

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レジンでざっと作ったものがこちら。

仮で作って黒塗装で様子見していますが、

後ろに張り出しすぎな印象。

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削って様子を見て、を繰り返し、ダックテール風になりました。完璧です。

 

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完成したものがこちらです。
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ボディカラーはブルーイッシュシルバー。
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サイドからのシルエットもかっこいい。
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ヘッドライト。今回はシンプルにするためにシルバーでまとめましたが、今後サイドマーカーをつけるかも。

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サイドマーカーをつけるとこんな感じですが、どっちにしようか…
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ホイールはTE37ブラック。
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ディフューザーはノーマルです。
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マフラーはセンター1本だしのチタンのものに交換。
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そして今回の目玉、ダックテール。

純正の大型リアウイングを取り外し、取り付け穴を活かしてレジンで作成しました。
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モチーフは先代FK8の欧州でのみ販売されたタイプRスポーツライン。
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ダックテールそのものはポルシェ911をイメージ。ちなみに取り付けは純正同様差し込むだけです。

 

今回の没表紙。
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