今回はJMS2023からBMWブースをご紹介。
evのiX。
BMWらしい眼光の鋭いヘッドライト。
電気自動車ならではのふさがれたグリルには模様が。ちょっと日本っぽいような気もする。
こちらの記事でも紹介したMの最強モデル、XMの進化版、レーベルレッド。
その名の通り、あちこちにレッドのアクセントが入ります。
エンブレムの縁取りもレッド。
ホイールも専用デザイン。こっちのほうがスタイリッシュな気がしてかっこいい。
リアは造形に違いはないもののやはりレッドのアクセント。
伝統のモデル、M1に倣って両サイドに設けられたBMWロゴはレーザー加工。
さらに会場には世界初公開になる新型iX2が展示されていました。
現行5シリーズなどに似た逆くの字のLEDシグネチャー。
キドニーグリルは左右がつながったもの。こちらは電気自動車なのでグリルは塞がれています。
タイヤはコンチネンタル・エココンタクト6Q、サイズは245/40/R20。
リアも同サイズ。
リアビューはこんな感じ。
ディフューザー風のデザインをしています。
特徴的なテールランプ。
電気自動車の備わるブルーで縁取られたエンブレム。
そしてもちろんiエンブレム。
内装はこんな感じでした。
シートはホワイト・ブラックのコンビカラー。
ハンドルのエンブレムもブルーに縁どられていました。
内燃機関モデルも展示。
ヘッドライトの意匠は同じですね。
もちろんグリルは開口されています。
Mエンブレムも装着。
ホイールは若干デザインの異なるものを履いていました。タイヤの銘柄は同じ。
リアビュー。サテンマットなブルーを纏うとイメージが変わりますね。
マフラーは4本出し。
ちゃんとつながっていてフェイクではないですよ
こちらはiエンブレムは無し。
エンブレムもブラックです。
そしてドイツ本国でお披露目されたばかりのビジョン・ノイエクラッセも展示。
グリルとヘッドライトが一体化したデザイン。こちらのほうが圧倒的に好み。縦デザインのキドニーグリルは分厚く見えて不格好だと感じていたので横長だとワイド感が強調されていてとってもかっこいい。
リアにはロゴ。
エンブレムはエンボス加工。シンプルでいい感じ。
ホイールは大径なもの。
内装はこんな感じ。ステアリングや内装はホワイトとイエローを組み合わせたもの。
ドア内張も同じ配色。
時期3シリーズと噂のこのモデルは4ドアセダン。
リアビュー。テールも同じくワイドさを強調したデザイン。
リアエンブレム。
ディフューザー形状をしているバンパー下部の中央にはリアフォグらしきものも。
リアも大径ホイール。
そしてi5も展示。こちらはマットブラック。
水素仕様のiX5も展示。
燃料電池仕様の車。
i4も展示。
Mエンブレムを持つモデルでした。
iX7。大型キドニーグリルはSUVには最適。セダンには似合わないかな…
というわけで今回はここまで。また次回!