【RAVAGE制作記Pt.7】#Ravage A110をつくる。内装編

f:id:Mottyo:20241110005647j:imageまずはインパネの加工から。今回再現しているのはJP仕様なのでベースは日本仕様のA110。つまり右ハンドルですが、ホットウィールは本国仕様の左ハンドルなので反転させます。
f:id:Mottyo:20241110005639j:imageまずはおゆまるで型取り。
f:id:Mottyo:20241110005636j:imageそして左のメーターフードと右のダッシュボードを削り落とします。
f:id:Mottyo:20241110005656j:imageそしてレジンでメーターフードを載せて固定。
f:id:Mottyo:20241110005650j:imageこれできれいに左右反転できました。小傷は溶きパテで埋めます。
f:id:Mottyo:20241110005643j:imageでは次はシート。純正のシートをフロアごと切り離します。f:id:Mottyo:20241110005920j:image実車についているのはレカロのRMS。ちょうどいいものは持っていないのでスクラッチします。なにかのミニカーからバケットシートを取り出して複製。

f:id:Mottyo:20241110010030j:image削っていい感じにRMSっぽいフォルムになりました。

f:id:Mottyo:20241110175116j:image赤ベースのカラーリングなのでメタリックレッドで塗装。当然実車はメタリックじゃないですが、小さいと見えないので……

f:id:Mottyo:20241110175120j:imageドアの内張も作っていきます。このままではサイドの高さが足りないので延長します。
f:id:Mottyo:20241110175110j:imageフロアは作りましたが、シートバックもカーペット風なのでそこも作ります。

f:id:Mottyo:20241110175155j:imageブルーで塗装しました。

f:id:Mottyo:20241119100629j:imageシートと内張を載せてみるとこんな感じ。

f:id:Mottyo:20241205130814j:imageドア内張りと仕上げをしたら内装は完成。