今回のTAS2023でよく見かけたのがセンターマフラーの車両たち。2023のトレンドはこれになるのでしょうか。
FUJITSUBO GR Corolla
マフラーメーカー、フジツボはGRカローラを展示。純正3本出しからセンター2本だしにコンバート。
FUJITSUBO CIVIC TypeR
同じくフジツボのシビックタイプR。センター3本出しマフラーは左2本がバルブ付き。
BLITZ GR Corolla
ブリッツのGRカローラはタイムアタック仕様。センター1本だしマフラーに変更。レーシーでかっこいい。
ADVAN GR Corolla
ADVANのGRカローラはGROWのエアロを装着。マフラーは斜めカッターのセンター2本だし。
ALPINE A110R
アルピーヌA110Rは純正でカーボンマシマシのクルマ。マフラーはセンター2本出しのチタン仕様。
CUSCO GR Corolla
クスコのGRカローラもセンター出し。ディフューザーに逃げがあって完璧。
MUGEN CIVIC TypeR
シビックタイプRの無限仕様は漢のセンター1本出し。ディフューザーから突き出ていてとてもかっこいい。
Super Taikyu CIVIC TypeR
S耐シビックタイプRは3本出しの穴から1本出し。GReddyのマフラーは極太。
SUBARU IMPREZA with STI Parts
日本初お披露目の新型インプレッサはSTIパーツ付きで登場。裏をのぞき込むとマフラーの配管取り回しが複雑。
RAVAGE JP 001 A110
畑野自動車×RAVAGEのA110。センターマフラーのカッターはなんと開化堂が担当。美しい。
Super Taikyu GR Corolla
S耐GRカローラは水素エンジン仕様。マフラーからば水のみ排出。センターマフラーは内部構造が気になる。
GROW GR Corolla
GROWのGRカローラはセンター2本出し。純正の3本出しの穴は埋められているようです。
いかがでしたか。GRカローラ、シビックタイプRの登場でセンター出しマフラー界隈がかなり熱くなっています。これからの活躍に期待です。
それではまた次回!