【TAS2024】ヒョンデ アイオニック 5 N/NPX1を見てきた。


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Hyundai IONIQ 5 N/ NPX1

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今回も東京オートサロン2024北ホールの会場から、注目の輸入車、ヒョンデ・アイオニック5NとそのパフォーマンスバージョンであるNPX1をご紹介。
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ご存じ韓国の自動車会社、ヒュンダイが名前を変え、ヒョンデになったのは最近の話。そのヒョンデが日本に到来して売り出したEV、アイオニック5のパフォーマンスブランドバージョンがアイオニック5N。

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まずはフロントから。シンプルな通常のアイオニック5に比べるとかなり攻撃的なフロントフェイス。センターやリップにはオレンジのアクセントが入ります。
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ヒョンデのスポーツブランド、Nのエンブレム。
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シートもスポーツタイプ。セミバケ風のデザインにセンターのNエンブレムは光るタイプ。BMWのM3、M4なんかに採用されているようなものですね。
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リアフェンダー前方にはダクト風のデザイン。
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ホットハッチにしてはかなり大きめなホイール。フロントサイズは275/35/ZR21。ブレーキもスポーツタイプの大きめなもの。f:id:Mottyo:20240114214048j:image

そしてこちらがヒョンデが日本でのこのイベントのために制作したカスタマイズドバージョン、NPX1。マットブラックのボディに専用エアロを纏います。
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リアはこんな感じ。ノーマルの5、同時展示の5 Nともかなり違う印象。
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Nがオレンジアクセントなのに対してこちらはヒョンデNのイメージカラー(例えばエラントラNやi30Nのボディーカラーなんかで採用されている)パフォーマンスブルーをアクセントカラーに採用。ダクトやフロントリップも過激なもの。
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リアバンパーの造形も過激。四角いデザインを基調にしてイメージに合いつつもレーシングなデザインにしていてとてもかっこいい。
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リアウイングもカーボンのものを装備。翼端板にはNPerformanceロゴ入り。
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リアのオーバーフェンダーで拡張された分に合わせてサイドフェンダーも拡張。
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Nロゴも入ります。
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フロントは275/40/R21。
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リアも通しサイズ。カーボンリムにパフォーマンスグレーのブレーキ。標準仕様よりもムチっとしたタイヤがかっこいい。

 

今回はここまで。それではまた次回!

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