東京オートサロン2023にてお披露目された、
RAVAGE JP #001です。
東ホールの畑野自動車×RAVAGE JAPANブースにて展示されていました。
今回の写真はホットウィールの改造資料集めでもあります。そのため細部撮影したマニアックなものだらけになります。同じような方の参考になれば幸いです。
ハタノロゴ×Ravageロゴ
サイドにエア抜きのスリットがあります。
向こう側が透けて見えますね
JP版はフロントバンパーがフランス本国版と比べてかなり違います。
巻き込むようなバンパーの内側にダクトの収まるような造形。
サイドからの見た目。
ダクトがわかりますね。
ホイールはOZ×RAVAGEの特注モデル。
フロントが235/40/R18、
リア(後述に写真あり)が265/35/R18だそう。
タイヤはアドバンA050。
給油口周り。
フロントフェンダーの拡張がみてとれる。
ルーフはカーボンとホワイトのグラフィック。
ちなみに屋根の上に乗っているのはオートサロンで輸入車部門優秀賞を獲得した証のトロフィー。
サイドにはインテークがあります。
オーバーフェンダーの手前から空気を入れるわけです。
リア側はカーボン地がむき出し(もちろんクリア塗装はあり)なので、フロントからのホワイトとの境目はグラフィックに。
オーバーフェンダーがわかりやすい。
リア。265/35R18のアドバンA050にOZホイールを組み合わせます。
リアディフューザーの造形。
バンパーのサイドは絞り込まれていてタイヤが見えます。
リアディフューザーは純正の形状に似ていますが別物。純正よりも後ろ側に突き出ています。
マフラーカッターはあの開化堂製。
QRコードが貼られていました。
奥を除くとマフラーが見えます。
Ravageロゴ×ハタノジドウシャ。
リアはブラックとカーボンのグラデーション。
ダックテールの跳ね上がりがわかりますね。
透け感のある塗装がすごい。
トランク部分。
エンジン。
左側の白いものはGruppeMのラムエアーシステム。
(参考動画RAVAGE Japan by 畑野自動車 - YouTube)
エア抜きの導線。
サイドを流れた空気がリアスポイラーの穴から抜けるような構造に。
膨らみはこんな感じ。
インテリア。
内装は八亀製作所のレザー。
サンクターボの柄がモチーフだとか。
サイド部分にはボディカラーが入ります。
特製のグローブと開化堂製シリアルプレート。
Ravage、いかがでしたか?
これを見にオートサロンに行ったので念願が叶って満足です。
ちなみにホットウィールでこれを再現しようとしています。ご興味があればぜひご覧下さい。
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